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蜜蜂と遠雷 [本]

チューリップ.jpgチューリップが無事に咲きもう終わりかけています。桜も3月21日開花、2日が満開で今はらはら散っています。シンビジウムはかなりの数つぼみをつけたのですが思わぬ寒さが来たため対策が遅れちょっと少なくなりましたがこちらも無事咲いて今も咲いています。文化活動が滞っています。が、何冊か本を読みました。読んだ本すべてブログにあげようかと思った時期もありましたが、自分の好みで感動した本をいくつか書くことにしました。最近はいいかなと思うとその作者の作品をさかのぼって読んだりしています。今回何冊か。

蜜蜂.jpgまず、直木賞をとった時点で読んだのですが本屋大賞も取りましたね。 恩田陸 蜜蜂と遠雷 恩田陸さんとても音楽に造詣が深いのですね。ピアノコンテストをめぐるいろいろな人の物語です。ピアノ好きにはたまらないでしょうそうでなくても面白いと思います。出てくる曲で知らないのがあると聞いてみたくなります。彼女のだいぶ前の作品ですが 真夜中のピクニック 積読からとりだしてきました。

クローズド.jpgあと印象的だったのがちょっと前の作品で映画にもなったようですが、雫井脩介 クローズドノート。万年筆についてのところが面白くて自分でも万年筆が使いたくなりました。クローゼットで見つけたノートによって、日常が変わっていきます。最後に作者が書いた欄を読んでほんとに感動しました。昔印象的だった 犯人に告ぐ を書いた作者がこんな本も書くのかと思いました。
さて、今回彼の本を読んだ初めは 望み でした。望み は息子が行方不明になった家族の話。辛いのだけれどどうなるのかと読んでしまいます。あとは つばさものがたり も読みました。パティシエールの物語だけど、ちょっとやっぱりちょっとせつなさがありますが温かいストーリ―でよかったです。

わん.jpgわん元気です。でも散歩量が減ってます。最近30分あるくと歩いた方だなあと思います。全力疾走は私でも追いつかないくらいに走れるのはうれしいですが。椅子に飛び乗るのは時々失敗します。
あしあと(90) 
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羊と鋼の森  その他 [本]

羊.jpg4月ですが、本屋大賞に決まった!とあわてて買ってきて読みました。宮下奈都さんの羊と鋼の森 です。非常に読みやすい美しい小説です。私には絶品でした。
調律師さんの成長物語。音を題材にこんなきれいな言葉が紡ぎだせるなんて素敵。小説でしか表現できない世界。音や景色が心にうかびました。なんだかピアノが弾きたくなります。才能と向き合う厳しい世界や、顧客の要望をくみ取る難しさに共感したりもしました。

エマオ.jpgやっぱりGW前ですが、とある日、若冲展を見ようと思って行ったら会期前でした;;(その日は見る予定ではなかったカラヴァッジョ展に行きました。)その後行きそびれているとNHKやら他局やら宣伝かねた番組いろいろやっていましたね、GW後行ってみたら長蛇の列、数時間待ち、びっくり。あきらめました。ソネブロでは見に行った方ちらほらいらっしゃいますね!
あ、でも、カラヴァッジョ見てよかったです。今まで荒れた生活してた殺人者という先入観があって作品をちゃんと見たことなかったのだなあと思いました。とびぬけた繊細な表現力でした。カラヴァッジョはイタリアでは紙幣になっていたようですね。
上は エマオの晩餐 1606 カラヴァッジョ

上越.jpgGWは上越の親戚の家へ行きました。
親戚の家の周りは年々過疎化しています。一方田んぼや杉林は宅地化でかなり少なくなっていたり。新幹線ができて人の流れも変わってきている様でした。小さい時から知っている親戚の子も高校生。時のたつのは早いです。
東京でも親戚の2歳~4歳の子と会い子供相手に全力投球してました。
子供っていうけれどそれぞれみんな一人前ですね。子供の発想に学ぶことも多いです。
たぶん子供は自分のこと子供って思っていないのかも。ワサワサ過ごしたGWでした。
しばらくUPしていなかったので、4月からGWまでの事を書きました。気が付くともう5月も半ばなのですが~。

あしあと(96) 
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ご先祖様はどちら様 シェアハウスかざみどり [本]

image.jpgご先祖様はどちら様 高橋 秀実
小林秀雄賞受賞作です。自分のルーツをもとめて父方と母方のご先祖様をたどる個人的な記録。
戸籍制度って面白いなあと思いましたし。戦前、縄文人は評価されていなかったことにびっくりしました。
キーワードは「佇む」(爆)。縄文人について知りたければ、三内丸山遺跡で佇め。と先輩から言われるのです。で、あちこちで佇んでます。
父方は多すぎる高橋(笑)私の身内にも高橋さんいます。
母方の先祖が源氏なのか平家なのかよくわからなくなってくるとか、清和天皇陵までいってしまうとか。すごい行動力です。

私の先祖は父方は祖母系で結構たどれますが、母方は家系図が焼けてしまったということで祖母の頭の中にかなり入っていますが、私はよくわかりません~。


image2.jpgシェアハウスかざみどり 名取佐和子
神戸の洋館でのシェアハウスの話です。お試しキャンペーンで集まった男女4人。性別も年齢も性格も別々の人たちの交流が面白い。最後ちょっと話がつながりすぎだよって思うけれど、ハートフルでした。
エキナカ書店大賞を取ったことのある作家さんだそうです。

和太鼓.jpg和太鼓。もう前の話ですが正月三が日@トーハク 博物館へ初もうでです。本館で申のものや、おめでたいものをみて、和太鼓の音に心躍らせました。そして寛永寺にもいきました。毎年恒例行事になっております^^今年は特別展もやっていたので人も多かったです。

それにしても都心は雪に弱いです。1月18日大雪で交通混乱、そして寒いですね~。雪かき疲れました。おとといは朝雪だし、昨日の朝はアイスバーン状態で朝の犬の散歩途中で断念です。今日は多分行けるのではないかなあと思いつつ。

あしあと(107) 
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幻想古書店で珈琲を [本]

gennsou.jpg幻想古店で珈琲を 蒼月海里
御茶ノ水界隈の話なのでとても身近でよかったです。出てくる本は結構一般的。でも、店「止まり木」は魔法使い亜門の店で、本や人との縁を失くしたものだけがお客さんになるという何とも不思議なファンタジーでのめりこんでしまいました。主人公、司も大学を卒業して入社した会社が倒産してしまって無職となってしまったという身。そして止まり木で働き始めるのです。心がほっとする本でした。

クリスマス.jpgそしてクリスマスでしたね。
メリークリスマス♪

わん.jpgワンは関係なく早朝から散歩でした。これは行く前の写真でーす。
あしあと(102) 
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谷中レトロカメラ店の謎日和 楽園のカンヴァス [本]

yanaka.jpg谷中レトロカメラ店の謎日和 柊サナカ
ビブリア古書堂の谷中カメラ編、という感じでしょうか、、、と言ったらおおざっぱすぎるけれど。店主今宮はフツーな感じだけどなんか魅力があります。それと、そこで働くことになる来夏。
ほっこりするお話でした。帯の「修理の基本は観察です。謎を解くのも同じことー」に惹かれました。カメラについては知らないことばかりだけれど、フィルムカメラ世代だしカメラをめぐるあれやこれやからカメラの良さが伝わってきました。

rakuen.jpg楽園のカンヴァス 原田マハ
ルソーの「夢を見た」が本物かどうかMoMAのアシスタントキュレーターティム・ブラウンとハヤカワが競います。実にロマンあふれるストーリーで読むのがもったいなくなりました。そこにピカソが関係しているかも?というからとても心がやきもきします。ミステリアスです。そしてティムもさながら、ハヤカワがかっこいいのです。いくつか心にしまいたい言葉が出てきます。ルソーの絵をしっかり見てみたくなると同時に久しぶりに動物園にあそびに行きたくなりました。
これは私の中でとてもヒットな本でした。山本周五郎賞受賞作です。(原田マハさんの作品が続いていますね)
あしあと(98) 
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ジヴェルニーの食卓 [本]

image.jpg美術は素人なのでブログを通して勉強させていただいているところあって。原田マハさんの「ジヴェルニーの食卓」という本は、モネ展関係で雑誌でも見ましたが、その前に、二人の方が記事にされていてぜひ読んでみたいと思っている本でした。印象派たちの短編4つ。どれも味があります。これを読んでモネ展行ったつもり;;。そして、今、原田マハさんの「楽園のカンヴァス」を読みはじめています(この本も一緒に記事にされている方もいて。)。ルソーとピカソの話らしい。今読書中。

ビオラ.jpgビオラの季節です。さて、パリのテロからもう2週間ちょっとたちますかね。COP21も始まりました。テロ、日本にいても他人事ではないと思いますが、ヨーロッパにいる親戚の危機感は大きいです。

パンジー.jpgパンジーもきれいです。そういえば26日紅白の発表がありました。ドラマ「コウノドリ」にも出ているマルチな星野源さん出場ですね~ほんとにおかえり、そしてますますのご活躍を期待して。田辺画伯がモネ展に続き紅白の絵もかいているのが笑えました。

霧.jpgこれは先週末の霧の朝の写真、ワンの散歩道。フィギュアスケートNHK杯女子では、宮原選手が1位、感動。まだ17歳、これから先がまた難しいのかもしれないけれど、彼女の努力はだれにも負けないので大丈夫でしょう。そして、全力出せなくても表彰台にのれる浅田選手さすが。男子も羽生選手と無良選手すばらしいですね。そんなこんなでもう11月も終わります。

あしあと(116) 
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レインツリーの国  何者 [本]

レインツリーの国.jpg今回若者の現代的なツールを使ったやり取りが出てくる本、積読だった本二冊。
まず、レインツリーの国 有川 浩 
今日公開の映画の本です。(映画はまだ見ていません。)伸は共通の本の思い出でネットでひとみと出会い、メールを交換しはじめます。そして、実際会うことになります。でも、実は彼女にはハンディキャップがあって、、、。いろいろ勉強になりました。恋はとても純粋で言葉はとても力強いです。
私も一緒に仕事している方が健常だけどちょっと難ありって感じなのでお互いでなんか伝わらないもどかしさを感じているところ、共感してしまいました。


何者.jpg何者 朝井リョウ
彼の作品、「桐島、部活やめるってよ」の映画をみておもしろかったので今回「何者」を読んでみました。最年少直木賞受賞作です。就職活動の話。今の就職活動ってこんななのかと勉強になりました。webエントリー、SNS、ツイッターにメール、名刺づくり。昔からあるけどOB訪問とか、インターン、ボランティア、留学。頑張るってなんだとか、現実ってなんだとか。家庭の事情のある人ない人とか、意識高い系な人とか。うん、人ってこういう醜いとこもあるよなっと読み進めていくと、おっと、そうきたか、ってな感じでラストいっきに読んでしまいました。毒はあるけど最後は読了感悪くないです。私は今どきのツールあまり使ってないし、とても昔な就職活動も頑張らなかったけど、伝わってくるものありました。
本と関係ないけれど、現在さらに就職活動時期がかわってきたりしてて売り手市場かもしれないけど、やっぱり難しいのだろうなあと思いました。きっとそして面接官も大変ですよね。

ワン.jpgワン脱力。 
あしあと(138) 
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カフェ、はじめます [本]

カフェはじめます.jpgカフェ、はじめます 岸本葉子 を読んだ記録です。
44歳の主人公いさみがひょんなことから古民家に出合いカフェを開くお話です。でてくるおばあちゃんはもとより、不動産屋とか大家さんとかいろいろな人が個性的で面白いです。懐かしいかんじと、新しい感覚と味わえました。ちょっとリアルなかんじもいいです。シンプルな食べ物がおいしそうに描かれています。岸本さん初の描き下ろし長編小説だそうです。

冬虫夏草.jpgこれはもう終わってしまいましたが、東京ステーションギャラリーでやっていた月映(つくはえ)という展覧会より左は田中恭一 冬虫夏草 1914 です。
木版が主で、インクの絵もありましたが、こんなに心の中を表現できるのかと見入ってしまいました。「月映」とは田中恭一、藤森静雄、恩地幸四郎を中心に仲の良い人々らによる木版、詩を、まとめた雑誌です。ムンク、 カンディンスキー、竹下夢二らに影響を受けつつ独自の表現を作っていきます。田中は結核になり若くして亡くなるのですが、生と死を見つめ葛藤する作品が多く、他の作家も彼を思った作品などがあって、心に突き刺さりました。

夜.jpg左は 夜 藤森静雄 1914

望と怖.jpg左は 望と柿 恩地幸四郎 1914
あしあと(113) 
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小説 土佐堀川 広岡浅子の生涯 [本]

image.jpg小説 土佐堀川 広岡浅子の生涯 古川智映子
NHKのテレビ小説「あさが来た」のあさのお話。日本女子大学といえば成瀬仁蔵先生しかしらなかったのですが、経済面で尽力したのは女性実業家の広岡浅子さんだったと初めて知りました。広岡さんは根っからの商人で、ただでは起き上がりません。まさに九転十起。テレビではあまり出てきませんが、いろいろな病にもなっていますが、病を吹き飛ばす勢いです。商人で成功する人はこう考えるのだなあと勉強になりました。圧倒されっぱなし。でもこの機転、並外れた度胸と努力には本当に頭が下がりました。


つわぶき.jpg庭のつわぶきが咲きました。

ビオラ.jpgそろそろビオラの季節。ちょっとだけうちに来ました。

ワン.jpg週末はワンと川沿いへ。ちょっと家からは遠いのですが、ワンは止めないとどこまででも歩きます。でも、ワン、満足そう。

あしあと(107) 
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天翔る 生きるぼくら [本]

image2.jpg最近、たまたま読んだ2冊が両方とも成長ものでした。その記録です。
天翔る 村山由佳
学校でいじめにあい、通えなくなった11歳の少女まりもは、近くに住む看護婦の貴子に牧場に誘われます。そこで、馬と出会い、馬と触れ合うことで成長していきます。牧場主の志渡、看護婦の貴子、まりも、それぞれに心に傷を負っていますが少しずつ克服していきます。エンデュラスという乗馬耐久競技については知りませんでしたが、馬に詳しい村山由佳さんの描く世界はなかなか臨場感があります。彼女の作品を読むのは初めてでしたが、なかなかのストーリーテラーだなあと思いました。ちょっと予定調和的すぎる感はありましたが、力をもらいました。

image.jpg生きるぼくら 原田マハ
いじめでひきこもりになってしまった麻生人生は、いろいろな経緯を経て蓼科で一人暮らしをする祖母中村真麻と対人恐怖症の中村つぼみと一緒に生活することに。そして、祖母のまもってきた田んぼをつくることで、いろいろな人に囲まれて、自分を取り戻していきます。同時に食べ物の大切さが身に染みる物語でした。「生きるぼくら」とはとても気持ちのこもった言葉です。原田マハさんの本も初めて読みましたが、絵画にも造詣が深いようですね。その辺も興味深いところです。

アメジストセージ.jpg庭の花。まずアメジストセージ。だいぶ前から咲いているけれど、お花のふわふわした感じが好きです。

ペチュニア.jpg真夏は暑すぎてお花が元気なかったのですが、今花がきれいに咲いています。ペチュニアです。

コスモス.jpgコスモス見ると秋を感じますね。

ワン.jpg最後にワンです。寝ています。


あしあと(107) 
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